ご覧いただき、ありがとうございます♪
有田焼の宮内庁御用達窯、深川製磁の明治〜大正期に作られた輪花のディナープレートです。
深川製磁は明治末期の創業なので、初期作品となります。
龍や鳳凰、乗鶴仙人、松竹梅等の吉祥文様が深川らしく華やかに描かれています。
乗鶴仙人とは、鶴に乗って空を飛ぶ仙人の事で、中国神仙思想に由来し、不老長寿の象徴とされています。
サイズ
直径21cm
高さ約3cm
(多少の誤差はお許しください)
箱はありません。
斑点やフリモノ、ペンで突いたようなやや大きめのピンホール等が複数があります。
縁の部分の金彩は摩耗部分が多いです。
今のように電気窯、ガス窯の無い時代のものです。
製造時のピンホール、色むら、焼けしみ、藍トビ、窯キズ、釉薬の不均等、ムラ、色トビ、斑点、擦れ、歪み、凹凸、小キズ、スレやヨゴレ、使用跡、アタリ、染料や金彩の剥離、摩耗、変色等の経年劣化、ご了承ください。
アンティークに理解のある方、お願いします。
長期自宅保管の品です。
状態に神経質な方は購入はお控えください。

写真は光の明度、入り、当たり、ご使用のモニター性能、環境等により異なる場合があります。
お値引きはごめんなさい。